留まることで見えてくる
本来の、ありのままの姿。
仁尾時間と居心地。
人が暮らしていくうえで、大切なこと。
讃岐緑想には、その大切なことがたくさん詰まっています。
木の温もり、心地良い温度、柔らかく差し込む光、自然の景色、
大切な人との何げない会話、特別が日常になるひと時…。
建物としての魅力となるそれらは実は、
そこに住まう人が本当に求めていることにもつながります。
讃岐緑想で過ごす時間をとおして、
住宅のありのままの姿に触れるとともに
自身が大切だと感じることを改めて見つめることができるはずです。
讃岐の風土が迎える建築
四国地方の杉を使い、表情豊かな木の温もりが感じられる讃岐緑想。讃岐地方に多く見られる「ベーハ小屋」と呼ばれる越屋根や格子に象徴される、屋内外や建物内で空気が流れるようにと考えられたデザインも魅力です。
住まうための心地良さ
天井高は、体が心地良いと感じるちょうど良い高さ。その空間の寸法に合わせて建築家・堀部安嗣が手掛けた造り付け家具もまた、住まう人に居心地の良さを与えます。父母ヶ浜を優しく照らす陽の光が部屋にも届き、空間に温かみを添えます。
心をゆるめる自由なひと時
昼には、海景色を見ながらコーヒーを。夜には、ストーブ前でグラスをかたむけて。過ぎゆく時間を存分に感じながら、思い思いに過ごすことができます。日常と非日常の合間を心地良く行き来して、自分自身をゆるめるひと時を。